コラム

ビジネススキルがぐんぐん育つ!!良質な土壌「電脳音楽塾」vol.3

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はじめに

みなさん、こんにちは。Yukkiです。

前回までの「企画・立案」のシーン(第1回)及び「プレゼンテーション」のシーン(第2回)に引き続き、3回目のコラムになります。

前回までのINA氏の2つの講座からインプットされた内容のコラムはいかがでしたか?

今回は、「交渉・要請」のシーンについて、具体例を挙げて、描いてみました。

なお、文中の感想や意見にわたるところは、飽くまでも私見であることをお断りします。

具体例 各ビジネスシーンでどのようなスキルを活用できるの?~私の実体験を通じて実践していること!

「交渉、要請」のシーン~「対人能力」「会話能力」「タイムマネジメント」を身に付けたい方へ

初対面の方と接したあと、「もっとこんな話がしたかったのに」、「時間が足りなかったなあ」、「また会ってもらえるだろうか」なんてことをついつい考えて落ち込んだ経験はありませんか?

【受講しているサロンの連載コラム】『話の聞き方入門~聞くってパワフル!~講師:今津 甲氏』

【講座の概要】

このサロン内で展開されている今津氏のこのコラムの講座は、毎月1回ペースでアップされています。

内容としては、初回の今津氏のコラムの中に、その基本スタンスが表現されていました。

「話を聞く、っていうのは決して受け身なことではなく、時として相手を本人も思ってもいなかったぐらいアゲる事だってできる。」(本講座vol.1引用文のママ)

このことを、解き明かしていただける内容となっています。

そんな「話を聞くこと」について、話し手の一方通行にならないよう、話を理解し、リスペクトする、そして話し手から話を聞き出すために聞き手の立場から、何をすべきか、そのためにどのような準備をし、経験と感性を磨いていくのか、ということを教え、気付かせてくれ、発展させてくれる内容になっています。

そう、「話を聞く」ことは、私たちビジネスシーンのあらゆるとこれで経験しているはずです。

ですから、この「電脳音楽塾」の講義の中で、最も直接的に、ビジネスシーンの近くに位置付けられる内容の講義かもしれないです。

この講座からインプットされたもの
オンラインサロンでの今津氏へのコメント

オンラインサロンでの今津氏へのコメント

実は、この投稿は、私が、実際にサロン内でコウ(今津甲)氏に宛てて投稿させていただいたママなのです。

私はこのときの、今津氏の講義をサロンで見て、「あらかじめ準備をするべきこと」「本番の聞き手の姿勢」などについて、インプットされたたくさんのことを、有り難くもアウトプットできる場が目の前に迫っていたので、お礼の投稿を入れてみたのです。

サロンでは、このように、直接活字で講師の方々とやりとりができてしまうのです。

しかも、サロン内で直接、感想や疑問や質問に懇切丁寧に答えてくださいます。

上の私の今津氏に向けて投稿した内容は、今津氏からも励ましの返信してくださり、、、そして、次にお話する、実践編~公開インタビューの日に、帰りがけにお声かけさせていただくと、

「それで、交渉は上手くいきましたか?」とサロンを越えて会話が続くという一連の流れ!!!~感動的でした。

サロン会員は、皆がこのやりとりも含めて、自分以外の投稿も全て閲覧できるので、自分が気付かなかった他の方々の目線でのやりとりは、視野を広げるための生きた教材そのものになるのです。

これは、どのビジネスシーンにも、大切な能力ですよね!

そして、忙しいビジネスマンには有り難いことに、いつでもどこでも好きなときにトレーニングできてしまうのです。

また、私もでしたが、講義が既に何回か発信された後にサロンに入会したとしても、バックナンバーを追いかけれますから、心配無用ですし、昔の回の内容にコメントを入れても、決め細やかな優しい講師の皆さんが、ちゃんと返信してきてくれますよ。

会話が発展し、別なアイディアが生まれたり、話題につながることもしばしばなのです。

担当の講師の方以外の方々も会話に華を咲かせてくれたりもします。

確かにビジネスワークの中でも培われていくことではありますが、スピード感が比になりません!特効薬を直に投与されている感覚です。


【受講した講座】

『話の聞き方入門~聞くってパワフル!~実践編』-電脳音楽塾オンラインサロン連動企画-生のインタビューから”話しの聞き方”を学ぼう!講師:今津 甲氏』

講座の概要

この講座は、講座名のとおり、いつもはサロン内で展開されているコラムの講義の続編。そして、今後のサロン内でのコラムで、この公開インタビューを題材にした講義をしていただける予定となっています。

この講座からインプットされたもの

いつものサロンのコラムや動画でインプットした内容を踏まえて、いざ!公開インタビューへ。

そこで感じたことは、

インタビューを受けていたCUTT氏(サロンで講師を展開されています。)から、イキイキと話が出てくる出てくる。止まりません。本当に嬉しそうにお答えしているCUTT氏が非常に印象的でした。

では、今津氏は、CUTT氏に、どのような魔法をかけたのでしょうか?

それが、今津氏は、ほんとにキーワードをたまに与えるだけ、あとはほぼ相づちでした。それでも、時間もピッタリ終わらせていらっしゃいました。

きっと、相づちの仕方それこそが魔法だったんだと私なりに解釈しました。

きっと皆さんにもご経験があると思うのですが、「ああ、この人、適当に相づちしているから、私の話に興味ないのだなあ。」と感じることもあれば、「私の話に合わせた気持ち良いタイミングで相づちをしてくれていて、話しやすいし、興味を持って聞いてくれているなあ。」と感じることもありますものね。

そして、今津氏のその決して多くはないキーワードが有効に働いていました。

「限られた時間の中で、相手に会ったその瞬間に、どんなスタイルで対話をするかを決する能力」を身に付けるためにすべきこと、については、いくつか既にサロンでも教えていただいてました。

まさに、連動企画でした。

【実践の一例】

私は、サロンでの甲氏の連載コラムや公開インタビュー講座を通じてインプットされた、「あらかじめ準備をするべきこと」「限られた時間の中で、相手に会ったその瞬間に、どんなスタイルで対話をするかを決する能力」などたくさんのことを学び、自身のビジネスシーンで役立たせるべく工夫を始めました。

具体的には、例えば、

前日までに、初対面の相手方の情報を収集し、打合せ内容に絡めることによって相手方のメリットになりそうなことを中心に、メモを取ることをしています。

当日は、今津氏は、まず、「握手」から入るらしいのですが、私には、そのまま実践できそうもない場面なので、握手が持つ効果を自分なりに解釈し、それを自身の場面での代替策を考えて実践しています。←余談ですが、
「握手をするような慣習ないので、自身に活用できない、無理!」ではなく、できる方法を考える!、その精神は、まさにINA氏の講座からインプットされたことそのものですね。

また、工夫するに当たり疑問に思ったことは、サロン内のスレッドを利用して、直接、今津氏にアドバイスをいただいたりもしながら、日頃の対話で実践中です!

さらに、今津氏のとことん相手のお話を聞く姿勢は、職場で部下や同僚から相談を受けたときなどにも、非常にお手本となりそうです。

「メンター」として、とっても大事な能力である「傾聴」のお手本を公開インタビューで体感しました。


余談なのですが、この講座を受講し、今津氏にお礼と質問の投稿をしながら、ふと思いついたのが、このコラムの連載でした。

なぜかというと、今津氏(音楽ライターなど)の公開インタビューのお相手は、CUTT氏(ボーカル、アーティストなど)で、サロン講座でも、お相手は確かに音楽業界の方ばかりなのですが、私の質問は、いつも、音楽とかけ離れた自分の仕事に使うための内容ばかりだったからです。

あれっ??こんな素敵な経験、電脳音楽塾の講座やサロンを受講している方以外、気付くことかな??勿体ないから、皆さんにもお伝えしたいな、という一連の流れからでした。


つづく

以上、私が体験した講座の中からピックアップしましたが、また続きは、vol.4以降で描いてみます。

楽しみにしていてくださいね!

では、次回にまたお会いしましょう!

なお、電脳音楽塾に関する記事は、こちら!

http://www.pinxrecords.com

Yukki

happy music イメージ画像

『happy music』Yukki

【上記以外に受講した講座(サロン内の講座は省略)】

(vol.1で掲載した講座)

・INA氏の音楽講座/『魁!!電脳音楽塾☆電脳楽士への道』

(vol.2で掲載した講座)

・INA氏の音楽講座/『ハイレゾを学ぼう!?hideメモリル・スペシャル企画?hideアルバム「子 ギャル」ハイレゾ版”全曲”試聴会。』

(次回以降掲載予定の講座)

  • 電脳音楽塾オンラインサロン Presents みんなの”夢”実現プロジェクト『世田谷ものづくり会議 vol.4,5』
  • 津田直士氏の”クリエイティブな人生”プロデュース講座『クリエイティブな人生』
  • SUNAO氏の『 ロック☆ギタリスト養成所・LEVEL 1&2(初級合同クラス)』
  • SUNAO氏の『 ロック☆ギタリスト養成所・LEVEL 1&2(中級合同クラス)』
  • 電脳音楽塾オンラインサロンで展開中の「CUTT氏のENJOY!ボイトレ」初のリアル版『レッツ!ENJOY!ボイトレ!』